学会誌(Vol. 27 , No. 1 , 2009)
内容
世界の動向から探る遺伝子検査の標準化と適切な利用(河合 忠)
遺伝子検査の生かし方―日常検査のアドバイスサービスとEBLMをもとに―(桑島 実)
脂肪肉腫に認められたテロメラーゼによらないテロメア安定機構(石黒 晶子ほか)
コンパウンド包埋材料によるFISH法の有用性について(柿島 裕樹ほか)
5q-を伴った骨髄異形成症候群の染色体核型に関する検討(高井良 美智代ほか)
多発性骨髄腫(MM)における染色体/遺伝子異常の検出について(川口 貴子ほか)
アセチルコリンエステラーゼ染色の臨床分子病理学的検討(曽根 美智子ほか)
羊水細胞培養における至適酸素濃度の検討とその有用性について(小野木 哲ほか)
インターフェロン‐αのDNA修復および細胞増殖に及ぼす影響(神田 智之ほか)
t(8;22)(q24;q11)を認めた心臓原発c-MYC/Ig+Diffuse large B cell lymphomaの1症例(福塚勝弘ほか)