2015/3/8:第31回中四国臨床細胞遺伝学研究会

第31回中四国臨床細胞遺伝学研究会のお知らせ

概略

開催日時:平成27年3月8日(日)10時~16時
(染色体& FISH解析実習者のみ10時からの開始となります)
開催会場:四国こどもとおとなの医療センター4階 こもれびホール
香川県善通寺市仙遊町2-1-1 ℡:0877-62-1000
参加費 :1000円

※ 一般演題発表は7分で、発表を含め一演題あたり12分を予定しております。
パソコンのOSはWindows7です

ご挨拶

時下、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
昨年3月16日(日)に開催しました第30回研究会には、多数のご参加をいただきまして、どうもありがとうございました。
本研究会は中四国の臨床細胞遺伝学に関する検査の進歩に即し、的確に使用・評価し、その発展に寄与することを目的として活動しています。本年も引き続き、臨床細胞遺伝学検査を実施している施設間の情報交換を行ってゆきたいと考えています。これまで同様にご支援とご協力を賜りますようにお願い申し上げます。
第31回中四国臨床細胞遺伝学研究会は、下記要領にて開催する予定です。
なお、本研究会は臨床細胞遺伝学認定士研修5単位、臨床遺伝専門医研修3単位および臨床認定染色体遺伝子検査師研修5単位を発行します。

中四国臨床細胞遺伝学研究会
代表世話人  前田 和寿

プログラム

10:00~12:00 染色体& FISH自動分析装置(Zeiss)を用いた分析の実習 ※事前申込者のみ
12:50~13:40 座長:上野一郎(香川県立保健医療大学)
「コンパニオン診断薬とバイオマーカーの動向」
植田仁志先生 (アボットジャパン株式会社)
13:50~15:00 座長:杉ノ原仁美(福山臨床検査センター)
「乳癌に対する化学療法後に治療関連急性前骨髄性白血病を発症した1例」
平尾麻美子(倉敷中央病院臨床検査技術部)
「マイクロRNA測定の臨床的意義とAML症例における応用」
倉内貴成(香川県立保健医療大学大学院)
「症例提示」村上雅博(四国こどもとおとなの医療センター産婦人科)
「偽性副甲状腺機能低下症の一例」
三好達也(四国こどもとおとなの医療センター小児科)
「片腎症を伴う2型糖尿病患者におけるHNF1β遺伝子のゲノム構造異常」
松本真里(四国こどもとおとなの医療センター臨床研究部)
15:10~16:00 座長:門屋孝司(松山赤十字病院)
「sure FISH による臨床応用(仮題)」
澤田 裕子 先生(アジレントテクノロジー株式会社)

※染色体 & FISH自動分析装置(Zeiss)の見学は自由にできます

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