テーマ: 遺伝子検査の展望(精度管理とがんゲノムのこれから)
医療法の改正やがんゲノム検査の広まりにつれて、遺伝子検査は新しい知識や
今までにない精度管理法が必要となってくる時代となりました。今回は、精度
管理を今後どうしていくべきか、またがんゲノム検査は今後どういった展開と
なっていくか等遺伝子検査として最重要な話題について、中心的な役割を担っ
ておられる講師の方々にお話ししていただける予定です。
日時:令和2年2月22日(土) 14:30 ~ 17:00
会場:奈良県立医科大学附属病院 中央臨床検査部(スキルラボ棟4F)
主催:奈良県臨床検査技師会(遺伝子染色体検査部門)
日本染色体遺伝子検査学会
会費:会員 無料
会費:会員 無料
非会員 3 000 円
学生 無料 (学生手帳持参)
生涯教育研修:日臨技(専門20点)、日本染色体遺伝子検査学会(5点)
【プログラム】
1 )遺伝子関連検査の精度管理と精度管理物質
サーモフィッシャー株式会社 龍崎 大輔 氏
2 )保険収載されたがんゲノム検査における留意点等について
国立がん研究センター 中央病院 柿島 裕樹 技師
【お問合せ先】
(公財)天理よろづ相談所医学研究所 第五研究室 福塚勝弘
奈良県天理市三島町200 番地
TEL:0743-63-5611(内線 8976) 、 E mail:fuku 5ken@tenriyorozu.jp
【会場へのご案内】
会場:奈良県立医科大学附属病院 中央臨床検査部(スキルラボ棟4F)